先週、非常に興味深いノウハウを教えてもらったので、
共有したいと思います。

題して、

 仕事ができる人のための『部下指導のコツ』

です。

教えてくれたのは、いつものことながら…ですが、
上司の近藤です。

トップセールスマンが部下に営業の指導をするときのケースを例に、
話してくれました。

最大のキモは、

 しゃべりすぎないこと、説明しないこと

 「私もわからないんだけどね」というセリフ

です。

◆1st step

部下から「どう進めれば、あのお客さんに買ってもらえるか、解らないです」
と質問されたときに、

 NG
 いろいろ状況確認の質問をして、状況を把握し、説明する

 OK
 「どうやればいいと思ってる?」と質問する

◆2nd step

「どうやればいいと思ってる?」の質問に対して、的外れな回答
     ↓
あなた「私ならこうやるね」
     ↓
部 下「なぜ、そうやるのですか?」
     ↓

 NG
 説明する

 OK
 あなた「それは、自分で考えてみなさい」

◆3rd step

あなた「それは、自分で考えてみなさい」 
     ↓
部 下「もしかして、○○だからですか?」
     ↓

 NG
 あなた「いや、ちがうちがう。普通○○だろ?」と説明する

 OK
 あなた「いや、私もわからないんだけどね、そうかもしれないね」
 と、敢えて、説明せずに終わらせる

トップセールスをはじめとする、その仕事に精通している人は、
訓練を受けているか、特別に意識をしていない限り、

 しゃべり過ぎる傾向がある

そうです。

そして、その詳しいノウハウ/細かいノウハウを、
時間をかけて説明/解説しても、部下には理解できないし、
途中から聞いていない…

さらに、説明しているうちに、できていないことに次々と気づき、
ひとつずつ丁寧に、指摘指導することで、部下は余計に理解できなくなって

 単に注意されている、怒られている、説教されている

と、感じるようになるというのです。

非常に恥ずかしい話なのですが、私は何か質問されると、
いろいろしゃべって話が長くなる悪い癖があります。

先週、このコツを教わったのに、
昨日、長々と解説してしまいました。

質問されたこと、彼がやろうと考えていることに、たくさんの穴が見え、
どうにかそれを実現するには、やらねばならないこと、
考える必要があること、準備・用意すべきことがいろいろと見えて、
無意識に20分ぐらい説明してしまいました。

最初は、「気づきませんでした!それはスゴイですね!考えます!」と
言っていた彼が、時間が経つにつれ、表情がなくなり、
早く終わらせたそうにしていたことを思い出し…、猛省しました。

私の場合、学んだことを、他人が読んで
「なるほどね、やってみようかな」と再現できそうに思えるレベルで、
文章化すると、自分の脳にその知識が刻まれます。

せっかく聞いたノウハウを「聞いたことあるわ~。知ってる知ってる」状態
にしてはならん…と焦り、このメールを書いてみました。

私自身が効果実証していないのに、申し訳ないですが、
(NGなやり方で失敗した悪い実例は実証済み orz)
良かったら、一度お試しください。

私もリベンジします。

私の師匠 近藤の書いた本

https://lp.jaic-g.com/n63no2.html

まだお読みでなければ、どうぞ。